Zゲージとは

鉄道模型は、日本だけでなくヨーロッパをはじめ世界中で親しまれています。少々お金がかかる趣味ではありますが、長く楽しむことができる世界なので若い人から年配の方まで幅広い層に支持されています。

鉄道模型にはスケールや線路の幅によっていくつかの種類に分類されています。日本で最も流通しているのは「Nゲージ」と呼ばれるもので、1/150スケール、線路の幅が9.0mmのものを示します。日本の住宅事情では大きな模型を走らせる場所の確保が難しいため、このサイズに人気がありますが、Nゲージより更に小さいスケールの「Zゲージ」も人気が出始めています。

ZゲージZゲージは1/220スケールで、線路の幅は6.5mmの非常に小さい鉄道模型です。狭い場所でも楽しめるというメリットがあるだけでなく、小さいからこその作りの精巧さも魅力の1つです。コンパクトにまとまるため、大きなスケールでは走らせにくい長編成の列車を走らせることも可能です。Zゲージの「Z」には、これよりも小さなスケールの鉄道模型は出ないだろうという意味からアルファベットの最後の文字が採用されたと言われています。日本では2000年代中盤に入ってから大手メーカーが生産を開始し、現在では様々なメーカーがZゲージの商品を販売しています。

Zゲージとは